経営者の目

今日何年かぶりのお客様から注文があり、納品を兼ねてお伺いしてきた。
久々に見た顔は少し光が薄くなって落ち着いた感じだった。スーツだからそう見えたのかもしれない。
その社長さんは身体もしっかりしていて以前伺った時には、黒のタンクトップ姿でいつも目をギラギラさせて応対してくれた。
歳は自分よりも遥かに上。
少し前まで経営はかなりの危機的状態だったが、ここ最近ようやく取り戻してきたそうだ。
話しているうちに目の輝きは戻ったように思った。
息子さんらが一生懸命仕事をしていた。そういえば呼ばれた時には、会長と呼んでいた気がした。落ち着いた目は息子さん達に任せた安堵感からきているのかもしれない。
この和んだ顔も素敵だったが、やはりあの時の目の輝きは忘れられなく好きだ。

経営者たるもの、目の輝きはいつまでも失わず持ち続けたいものだ。

 

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